2013年3月28日木曜日

音楽と自分が一体になる「無心」

先日のミーティングで、音楽をきくとき何をきいてるか、という考察をやり、自分のフェイスブックのタイムラインにのせたところ、反響がありました。

そこで、聞くときに「無心」になれたときが心地よい、と感じる人がいました。
そういうタイプの人にとっては、聞きながら何らかの感情が湧いてきたときというのは、心地良さそうで意外と良くない、ということになりますね。音楽と自分との間に「感情」というものが割って入ってしまう感じなのでしょう。

音楽に限らず、無心になったり、無心を引き起こしたりすることはとっても難しいものです。
だからこそ、そういった体験をしたときは、忘れ難い瞬間として一生記憶に残るのでしょうね。

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