2015年8月31日月曜日

息子の¨HappyBirthday¨

私には二人の息子がいます。
初めて自分が親という立場になった時、それは未知との遭遇ですよね!
母親としては、自分の中から生まれてきた我が子を、分身のように思ってしまいがちですが、どうしてどうして、思い通りにはなりません。
また、父親の立場からだと、うちの場合、この未知との遭遇に、自分は父親になれるのだろうかと不安だったそうです。
この親たちの不安を忘れさせるのが、赤ちゃんの笑顔でした!
赤ちゃんの笑顔って、どうして、まわりの人を思わず笑顔にさせてしまうことができるのでしょうね…。

思わず笑顔で帰っていただける演奏会にしたいです。

山口直美

新しい扉を開けるHappy Birthday

子供の頃は、常に本気で新しい事への挑戦をし、自分の中の扉をどんどん開けられるものですよね。

悲しいことに、大人になると、だんだんとそんな体験が少なくなってくるような気がします。

でも、ある日突然、その瞬間がやってくることもあります!

それは人それぞれでしょうが、ちょっとした言葉や出来事がきっかけになるのでしょう。

私にもそんな事が最近ありました。
でも、本気でその扉を開けたい、と思って臨んでいないと、すぐに遠のいてしまったりします。
その時その時を大事にしたいと思います。

来週の「Happy Birthday ~笑顔が生まれる瞬間~」でも、色々なエピソードを楽しんで頂きながら、皆さまに小さなHappy Birthdayの瞬間があれば幸いです。

どうぞお楽しみに‼︎


横山 晴子

2015年8月28日金曜日

Happy Birthday…といえば

去年子どもが生まれました。
それだけでHappyBirthday!!笑顔が増えました!

・・・とはいうものの・・・

やることなすこと全力の赤ちゃんに、僕はいつもタジタジ。
赤ちゃんを笑顔にさせたいと思えば思うほど、考え過ぎて「空回り」…

ある日気づきました、自分が心からの笑顔で向き合えば、赤ちゃんも笑顔になれると 。
何より、『笑顔が届かなかったとしても、僕自身を前向きに動かすエネルギーになってくれる』と。

今では「父のガッツあふれる空回り」と共に、子どもも成長しています。

子どもが生まれて数か月、父親としての、ひとつのHappy Birthday!でした。



2015年8月27日木曜日

生まれる笑顔にHappy Birthday!

今日は、会場のなんだ館を使って、通し稽古をやりました。
笑顔が生まれる瞬間って、どんなときでしょう。笑顔にも色々あります。笑いたくないときに笑わなければならないときもありますよね。
でも、みんなが思いっきり自分らしさを全開にして本気で向き合って、誰も想像しなかった新しいものが生まれたときの笑顔は本物ですよね!
そんな笑顔にHappy Birthday‼︎

2015年8月26日水曜日

マグリットワールドに Happy Birthday!

6月の事ですが、20世紀美術を代表する芸術家、マグリット展をみてきました。

パラドクスなものに向き合わされるような、あたりまえの感覚から、違った世界をみせてくれるマグリットの世界は、まさに新たな創造の生まれる、Happy Birthdayでした。
あっという間に過ぎた、楽しい2時間でした!

エマポーも、"枠"をとびこえて、わくわくした世界を提供することをねらっています。

9月6日のHappy Birthday、お楽しみに!

山口 直美

2015年8月25日火曜日

色々な「Happy Birthday」

物事が生み出される時ー。
私たちは日常でも、そのような出来事に出会っているのだと思います。

私の息子は、地元のスポーツ少年団でバレーボールをやっています。

みんなが1つ1つのプレーに全力投球している時、見ている私たちも、その場に完全に引き込まれます。

その手から放たれるボールは、小さいながらも意地が詰まっていて、まるでエネルギーの塊のよう。
これも「Happy Birthday」。

一生懸命やれた!と思えた時は、清々しいものがあります。

そんな笑顔の瞬間が沢山あるといいですよね。


横山 晴子

2015年8月24日月曜日

バッハに向かって…「Happy Birthday!!」

今回のコンサートではクラリネットと10弦ギターで、バッハの作曲したフルートソナタBWV1033を演奏します。

ざっと調べてみた感じ、「クラリネットと10弦ギター」でフルートソナタが演奏されたという資料は無いようです。
つまり『演奏するだけでHappy Birthday!』と言えなくもありません!



そもそもバッハの生きていた時代に、クラリネットはまだ発明されていませんでした。
自分がいなくなった250年後にクラリネットという楽器が自分の作品を演奏するなんて、バッハ自身も思ってもいなかったはずです。

…しかし不思議なことに、吹いていると「私の知らない、未知の楽器で演奏してもいいように作曲しといた!クラリネットで吹いてもイイよ!」と言わんばかりの曲です。

今回のコンサートは新たなバッハに出会うチャンスです!

ぜひお楽しみに!