新しい世界のとびらをあける　グルッポ・エマセネポー: 2014

2014年12月31日水曜日

来年に向けて！

29日はグルッポ・エマセネポーで集まりました。今年の振り返りと来年の企画をはなしあいました。「自分にとってどう？」をテーマに、色々な角度からイベントを企画したいと思います。お楽しみに！

2014年12月21日日曜日

fun！vol.2 クラシック・ア・ゴーゴー来月開催！

ムージカ・エマセネポーのコンサートシリーズ2014fun!の第2段です。
12月13日に佐久平で、21日に長野で開催。
作曲家が作品を生み出すときのエネルギーと、演奏家がそれを奏でるときのエネルギーをダイレクトにお楽しみいただくコンサートです。
フルメンバー出演で、エネルギッシュにお届けいたします。
是非お楽しみください！

クラシック・ア・ゴーゴー長野公演、ご来場ありがとうございました！

今日は竹風堂でクラッシック・ア・ゴーゴーの本番でした。５人でやるコンサートは楽しいですね〜！クラッシックでありながらライブ感あるコンサート、またこの路線でやりたいと思います！

小さいお子様！クラシック・ア・ゴーゴーには、ミニサイズのコンサートもあります！

「親子で楽しむCLASSIC A GO-GOミニ」　　　　　　　　
CLASSIC A GOGOの世界を３０分に凝縮！
未就学のお子様も、親子でお楽しみいただけます！

2014年12月13日土曜日／なんだ館（佐久市）　　　　
2014年12月21日日曜日／竹風堂大門ホール（長野市）
両日共に午後1時から30分のコンサートです！　　　　　　　　　　　

全席自由大人1000円子供500円
　　　　　　　　　　　
■主催・お問い合わせ
ムージカ・エマセネポー　
050-3701-7018
http://emasesnepo.blogspot.jp/
■チケット取り扱い
ヒオキ楽器本店：026-291-6438
ヒオキ楽器佐久平店：0267-68-7703
浅井管楽器工房：026-290-7757
サンピアン佐久店：0267-62-5746
ムージカ・エマセネポー：050-3701-7018
メールでチケットをお求めの際は、お名前、ご住所、電話番号、コンサートの日時と枚数を明記の上、gr.emasesnepo@gmail.comにご連絡下さい。

2014年12月20日土曜日

CLASSIC A GO-GO長野公演

いよいよ12月21日はCLASSIC A GO-GO長野公演です！

本公演、ミニ公演、ともに当日券もご用意してあります。

ぜひこの機会に大門ホール、そして極楽往生のご利益のある善光寺にお越しください！！

2014年12月19日金曜日

長野市デビュー

大門ホールは、竹風堂善光寺大門店の3階にございます。落ち着いた街並みのなか、ムージカ・エマセネポーのはじめての長野市公演となります。メンバー一同、ワクワクしています。
どうぞよろしくお願いいたします！

2014年12月18日木曜日

12月21日CLASSIC A GO-GO 長野公演

佐久公演を終えて、21日には長野公演とまります！

佐久公演では、
・「カリカチュアがあったことで、いつもと違って作曲家のことを想像しながら演奏が聴けて新鮮だった」
・「知っている曲も、本来とは違う楽器で演奏が聴けておもしろかった。」
・「（ミニ公演は、）子供が聴ける公演として、しっかり分けてもらってありがたかった。」

など、様々なご感想をいただきました！

21日、長野市大門ホールに、『いつもと少し違う演奏会』に足をはこんでみてはいかがでしょうか！？

皆様のご来場、お待ちしています！！

2014年12月15日月曜日

大嶋義実氏をお迎えしてのレッスン

メイクの練習始めてます。モーツァルトの世界を表現します。

石井眞木さんカリカチュアと

「CLASSIC A GO-GO」佐久市なんだ館での公演を無事に終えての１ショット。

フランス留学時代に何度か演奏した、マリンバのソロ曲、石井眞木作曲「飛天生動III」。
このダイナミックで臨場感溢れる曲が大好きで、当時の沢山の思い出も蘇ってきます。

約１３年ぶりの演奏。
その間に石井眞木さんは他界され、私自身にも沢山の事がありましたが、この曲は私をいつも以前と変わりなく、極限まで頑張らせてくれます。

今回は、イラストレーター斎藤融氏作のカリカチュアとのコラボレーション。
石井眞木さんとの対決のようなエネルギーのぶつかり合いが、お客様にも伝わったのでは？と思います。

結果は…私の負けだなぁ、と感じました（笑）まだまだ、この曲のスケールの大きさにはかなわない自分がいました。
さらに精進します！

次は、２１日長野市竹風堂大門ホールです。
メンバー一同、ご来場をお待ちしております！

2014年12月13日土曜日

ご来場の皆様、ありがとうございました！

本日はクラシック・ア・ゴーゴーへ、ようこそお越しくださいました！
「ミニ」では、赤ちゃん、お子さんたちと一緒に楽しみました。
続く公演では、作品だけではなく、色々な作曲家、演奏家の人となりもあわせ、丸ごとお届けいたしました。
終了とともに佐久平にも雪が舞い始めました！

来週は長野公演です。お楽しみに！

2014年12月12日金曜日

おかげ様で、明日のチケットは残り「ミニ」のみとなりました！

いよいよ、クラシック・ア・ゴーゴーのなんだ館での演奏会は明日となりました。
おかげさまで、２時〜の本公演のチケットは、完売となりました！
でも、１時〜のミニ公演の方は、まだチケットがあります。
30分間に、本公演のエッセンスを凝縮したものです。
長い時間は無理かなというお子さまから、大人の方まで、どなたでも入れます。

是非、おいでくださいませ！

2014年12月11日木曜日

佐久公演、あさってですね！

13日、CLASSIC A GO-GO佐久公演まであと2日となりました！

いろいろな人が、いろいろな角度から楽しめるよう、カリカチュアを用意し、ミニバージョンの公演も行います。

クラリネットの小平家の娘も、「CLASSIC A GO-GOミニ」にて演奏会デビューです！（念のため…演奏ではなく、お客さんの方です）

演奏会がお好きな方、あまり行かない方、初めて来る方、皆様のご来場をお待ちしております！！

2014年12月9日火曜日

クラシック音楽と人

今日は長野市のグリーン・ヒルズ中学校にいきました。国語の授業で「インタビューをしてその人のプロフィールを文章にまとめる」ことをやっており、その練習台になってきたのです。
中学生のインタビューに答えながら、クラシック音楽と私自身の43年にも渡る葛藤を振り返りました。

クラシック・ア・ゴーゴーでは、そんな、作曲家や演奏家の葛藤をも、丸ごとお楽しみいただきます！

2014年12月6日土曜日

作曲家カリカチュア

今回の公演の主役を担う、作曲家のカリカチュア。
イラストレーター斎藤融氏の作品です。

エマセネポーのギタリスト斎藤明子のお父様で、イラストレーターの草分け的存在、ずっと第一線で活躍してこられた方です。
作品はあっという間に出来上がり、その"物を生み出す集中力"には驚きでした。

先日のリハーサルでは、実際にその作品を並べて行いました。
アルベニス、ビゼー、石井眞木、ドビュッシー、バッハという顔ぶれ。
凄い存在感です！

絵を見るのが好きな私は、どんな風に描いているのか、観察してみました。

モノクロなので、太さの違う線だけで描き分けられているのですが、それらは全体像を構成するために、そこの空間に必然であるかのように存在していました。

その迷いのない線と、人物が勝手に語り出しそうな立体的な全体像。

わぁ！こんな演奏がしたい！！と思いました。
深く心に刻んだ瞬間でした。

当日は、これらの作曲家たちと演奏家との熱い共演をお楽しみ下さい。

2014年12月5日金曜日

12月13日　CLASSIC A GO-GO 佐久公演

来週13日に迫ったCLASSIC A GO-GO佐久公演。

佐久公演の会場である‘なんだ館’は、演奏中も明るく、公演中の出入りも自由です！

13：00～13：30のCLASSIC A GO-GOミニは、30分という手軽な時間と会場の雰囲気が相まって、お子様連れのお客様にはぴったりの演奏会となります。

「本公演は少し時間が長すぎる…」という方は、ぜひ『CLASSIC A G-GOミニ』をお楽しみください！！

2014年12月4日木曜日

なんだ館でゲネプロをしました！

今日は実際に、イラストレーターの斎藤融氏による作曲家達のカリカチュアを設置してのゲネプロをしました。

作曲家の存在をいままでになく感じ、敬意を覚えました！

皆様にも是非、演奏とカリカチュアのコラボをお楽しみいただきたいです！

2014年12月2日火曜日

自分を貫く作曲家たち

天才たちも小さい頃は、天才ではない大人たちからの「音楽教育」というものを受けていた、と想像すると、なんだか不思議ですね。ああしなさい、こうしなさい、と言われるなか、本当の自分を見出し、スタイルを確立していくプロセスは、それぞれにとてもドラマティックです。
私たちも、自分らしさ全開で作曲家と向き合います！

2014年11月29日土曜日

「親子で楽しむ　CLASSIC A GO-GO ミニ」

佐久公演、長野公演の本公演とは別に、「CLASSIC A GO-GO ミニ」も別公演として開催いたします。

お子様連れで長時間の演奏会は不安のある方や、ムージカ・エマセネポーの演奏に興味があって「ちょっとだけ聴いてみたい！」という方、さらには「一人でぶらっと暇つぶし」というお客様にぴったりの演奏会です。

本公演のコンセプトはそのままに、30分間に凝縮された手軽で気軽なライブ・クラシックを是非お楽しみください！！

2014年11月25日火曜日

しごかれる作曲家たち

今回は一癖も二癖もある作曲家を、似顔絵とおしゃべりでご紹介していきます。
クラシックというと、小さい頃から親の熱意のもと、厳しい英才教育を受けて勉強していくイメージがありますよね。
今回取り上げる作曲家たちも、厳しく音楽を教育される子どもとして、あるいは子どもに音楽教育を受けさせる親として、様々なドラマがあったようです...似顔絵を見ていると、いらない妄想までどんどん膨らんでいってしまいます！
色々な人生を生きた、個性豊かな作曲家の作品を、ライブ感覚でお楽しみいただきます。

2014年11月24日月曜日

銀座NAGANOで演奏してきました

山口直美です。

２３日に銀座NAGANOで演奏してきました。

さすが、おしゃれな銀座の町並み、信州の魅力とはまた違ったわくわく感があります。歩いているだけでも楽しかったです。
銀座NAGANOは、そんなしゃれた一画に、新しい感覚で、長野の魅力を発信しようという熱意の感じられる魅力的な場所でした！
朗読には、青木裕子さんと、銀座っこで俳優の矢代朝子さんが、お手伝いに加わってくださり、お二人による、長野紹介のトークも楽しかったです。
青木裕子さんのカチューシャには、フェルトで作られた、今回のテーマのリンゴとソバが付いているんですよ＾＾

東京の大学にいっている教え子が、彼と一緒に聴きにきてくれました＾＾

色々な出来事

この所、色々な出来事が続きましたね。

衆議院解散、尊敬する大俳優高倉健さん逝去、そして長野の地震。

白馬村はじめ、北部では被害が大きく、被災された方はこれから冬に向けて不安なのでは、と心が痛みます。

長野市の有名な善光寺の石灯籠も倒れて破損したとか。
１２月２１日開催の「クラシック・ア・ゴーゴー」の会場、竹風堂大門ホールは、その善光寺のすぐ近くです。
そんな訳で善光寺にも親近感があり、色々な事を考えさせられました。

そんな中でのコンサート開催ですが、心を込めて準備をしようと思います！

2014年11月20日木曜日

銀座で演奏してきます！

今年の10月、東京の銀座に、長野県のシェアスペースができたのをご存知でしょうか？
長野の紹介や、特産物の紹介や販売等々、長野県ならではの企画を、銀座より発信しています。
その企画の１つとして、今月23日に、元NHKアナウンサーで、軽井沢図書館長の青木裕子さんの朗読とのコラボレーションで、フルートを演奏してきます。
長野で育んでいる感性をフルートを通して伝えたいです！
山口直美

2014年11月16日日曜日

大嶋義実さんをお迎えした勉強会

大嶋先生のレッスンです。音楽の動き、躍動感が素敵です。五人でやるイタリアンコンチェルトも、音楽の世界観が共有できているのでいい感じになってきました。

2014年11月13日木曜日

CLASSIC A GO-GO ～コンサートシリーズFUN! vol.2～

『CLASSIC A GO-GO』は演奏を色々な角度から楽しむライブ・クラシック！！

今回は曲の生みの親である、作曲家にスポットを当ててお届けします。

クラシック音楽も人の子。さまざまな境遇の人間から創りあげられたものです。
そう思って聴いてみると、いつもと違った想いが湧いてくるかも…

今回も様々な演出で、皆様をお迎えいたします！
どうぞお楽しみに！！

2014年11月12日水曜日

今日は取材です

週刊長野新聞さんの取材を受けました！

2014年11月10日月曜日

カリカチュア

クラシック・ア・ゴーゴーでは、主要な作曲家をカリカチュアでご紹介します。ギターの斎藤明子の父で、イラストレーターの斎藤融が手掛けます。
只今作業が始まったところです。いかがですか？

2014年11月6日木曜日

ムージカ・エマセネポーin油面商店街

ギターの斎藤明子の生まれ育った、東京目黒区の油面商店街。今年の菜種祭で演奏してきました。
なんと！ガレージを舞台に、歩行者天国の路上を客席に、クラシックを聴こうという都会ならではのオシャレな企画。
機材はバーバーフレンドのご主人がご提供くださり、控え室にはカフェSEIHODOを丸ごと使わせていただきました。
本当に、お客様ならぬ、商店街そのものと一体になって味わうことができたコンサートとなりました。
ありがとうございました。

2014年10月8日水曜日

コンサートシリーズ2014「fun!」Vol.1が無事終了しました！

１０月４日、ムージカ・エマセネポーコンサートシリーズ2014「fun!」Vol.1として、山口直美フルートリサイタル「Chant le Vent ～風・いふき～」を軽井沢大賀ホールにて開催しました。

台風の影響が心配されましたが、お天気にも恵まれ、沢山の方にご来場頂き、ありがとうございました。

当日は、私もロビーにてプレ・コンサートに出演したり、スタッフとしてもお客様と接しました。

とても温かいお客様たちで、本番終了後も皆様の笑顔が印象的でした。

本番中、山口直美とお客様の心が通じ合うような瞬間があり、その結果がそれらの笑顔だったのかな、と思います。

ピアノ中村敦子、１０弦ギター斎藤明子の他、私たちが尊敬するフルート奏者の大嶋義実先生もスペシャルゲストとしてステージを盛り上げて下さり、とても素敵な会になりました。

これに続き、今年度のコンサートシリーズ「fun!」Vol.2、Vol.3も、皆様に楽しい時間を過ごして頂けるように準備中です。

どうぞご期待下さい！

2014年10月3日金曜日

いよいよ、明日です！

シャント・ル・ヴァン「山口直美フルートリサイタル」がいよいよ明日となりました。
このコンサートに向けて、本当にたくさんの方からのお気持ちをいただき、私の中には皆様からの愛で満ちています。
そのエネルギーを皆様にふりそそぎたいと思っています。
大賀ホールでお会いしましょう！

2014年10月2日木曜日

明後日です！山口直美フルートリサイタル「Chant le Vent」

明後日、１０月４日（土）午後２時より、山口直美フルートリサイタル「Chant le Vent〜風・いふき」を開催します。

ムージカ・エマセネポー2014コンサートシリーズ「fun!」の第１弾です。

秋の軽井沢を吹き抜ける、爽やかな風と共に、フルートの音色が響くことでしょう…と言いたい所ですが、台風が少し心配です。

が、例え台風が来ようが、突風に負けない、力強く美しい山口直美の世界をお楽しみ頂ける事と思います！

今回は、スペシャルゲストとして、ムージカ・エマセネポーが３年前からミュージック・アドバイザーとして勉強会にお招きしている、フルート奏者の大嶋義実先生も出演されます。

大嶋先生がひとたび音を出されると、そこには壮大な宇宙が広がるようです。
ムージカ・エマセネポーのメンバー皆が心から信頼を寄せる、素晴らしい先生との共演もお楽しみ下さい。

当日は、皆様のお越しを心よりお待ちしております！

2014年10月1日水曜日

10月4日「シャント・ル・ヴァン」

いよいよ今週末となりました、ムージカ・エマセネポー　コンサートシリーズ第一弾『シャントルヴァン』！

フルートの山口直美をはじめ、いろいろな演奏者が、みなさまをお迎えいたします。

開演前には、ロビーにてプレコンサートも行います。
少し時間に余裕を持ってお出かけいただいても、困ることはありません！

すっかり爽やかな秋となった軽井沢に、是非お越しください！

2014年9月30日火曜日

コンサートシリーズ fun! がいよいよはじまります

10月4日、大賀ホール2時からの山口直美フルートリサイタル「シャントルヴァン」で、3回に渡るコンサートシリーズが幕をあけます。

クラシック音楽作品が生み出されるその瞬間、作曲家はどれほど大きなエネルギーを、そこに封じ込めるのでしょう？

時を超えて
国を超えて
楽器を超えて
音符を超えて
ただそれだけを見つめたら？

ほら！
だんだん楽しくなってきました！

2014年9月5日金曜日

10月4日《Chant le Vent》

公演まで1ヶ月を切りました！

当日もゲスト出演される大嶋義実氏を迎えての合わせです。

フルートの様々な表情が、心地よい風のように皆様をお迎えします。

どうぞお楽しみに！

2014年9月4日木曜日

カバー写真が新しくなりました！

新メンバー、中村敦子(ピアノ)を含めたカバー写真になりました。
これまでよりも、さらに楽しげな雰囲気に。
使いこんだ赤い足場を用意するようにデザイナーから指示があったときには、びっくりしました。ときどき見かけるような気がするけれど、どこにいけば入手できるのか？新品を売っているところもあまり見かけないし...と不安になりましたが、ちゃんとめぐり合うことができたのです。
自然農法では知る人ぞ知る、今はなき美斉津育夫さんは、農業だけでなく、どんなことでも自分でやってしまう方でした。そのためありとあらゆる道具や機械(機織り機などのかなり古いものまで)を集めていらしたのです。そこで赤い足場を見つけたときは、美斉津さんが助けてくれたのだとしか思えませんでした！
彼が使いこんだ足場と撮影することになるなんて、思いもしませんでしたが、あらためて、彼が試みた時代に逆行しつつも自然な生き方を、いつも心にとめて活動していこうとおもいました！

2014年8月16日土曜日

ムージカ・エマセネポーのクラシック・ア・ゴーゴー‼︎@大賀ホール

たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

避暑を軽井沢で過ごしていた旧友たちが駆けつけてくれ、思わぬ再会が嬉しかったです。

これからも、軽井沢で特別な時間を過ごす皆様に、音楽でさわやかな思い出をつくっていけたら、と思いました。

2014年8月15日金曜日

いよいよ明日です

ムージカ・エマセネポーの
Classic a Go-Go!!

今日は肌寒いほどの軽井沢でしたね。

クラシックギターという楽器は不思議です。有名な作曲家の作品もほとんどなく、オーケストラにも入っていません。
ですが、その分、とても自由なポジションに位置しています。
ギターとアンサンブルをするとき、それまで「こういうことはしてはいけない」と封印いているものを思い切ってトライしてみたり、今まで使ってみたことのないようなテクニックが必要になったりするのです。

明日も、ギターとでしかみせることのできない世界をつくりたいと思います！

2014年8月13日水曜日

音楽が呼吸をする!?

１５日の夏の夕涼みコンサートで、Ｊ・Ｓバッハの無伴奏フルートパルティータを演奏しますが、この曲は、４楽章からなりますが、どの楽章も、はじめから終わりまで、休符ひとつなく、ぎっしり音符がつまっています。
息をつかわないで音をだす楽器ならともかく、フルートのような楽器では、呼吸をどのようにとるかは、死活問題です。
でも、ピアノやマリンバのような楽器でも、あたかも息を使って演奏しているようにとらえると、がぜん、表情が生きてくるのが面白いです。
呼吸というものが、生き物には必要なせいかもしれません。
音楽があたかも呼吸しているかのような演奏を目指します。
そんなところも楽しみに、是非お出かけください。

8月15日4時は、大賀ホールへ

軽井沢は避暑を楽しむ方たちでいっぱいになりました。
今日は、普段は東京で習っていらっしゃる生徒さんの別荘にお邪魔してのレッスンでした。苔生したお庭を前にギターを弾いていると、本当に妖精があらわれそうな気分になります。

都会で聴くのとは一味違う演奏会、どうぞお楽しみに！

2014年8月11日月曜日

リゴレットファンタジー

10月4日に大賀ホールにて、山口直美フルートリサイタル〜シャント・ル・ヴァン〜をおこないます。

そこで、大嶋先生と演奏します、リゴレットファンタジーの合わせをしました。

この曲は、ハンガリーの作曲家ドップラー兄弟の作曲したものです。

ドップラーは、みずからもフルーティストで、作曲したものを演奏し、その華やかな作風は、当時とても人気があったようです。

大嶋先生との合わせは、スリリングで勢いがあり、わくわくするものでした！

是非、聴きにいらしてください！

2014年8月10日日曜日

今日は大嶋先生をお呼びして、月に一度の勉強会です。
いつもとは場所と気分を変えて、15日のCLASSIC A GO GO!!に臨みます！

2014年8月8日金曜日

8月15日4時は、大賀ホールへ

ブラジルで生まれたショーロは、なんとヨーロッパのクラシック音楽がベースになっています。
一方、タンゴは売春宿から生まれたとも言われるものを、ピアソラがクラシックの演奏家たちに芸術作品として認めさせるほどまでに高めていきました。
クラシック音楽とラテンの文化があわさって、独特な力をもつ作品が生まれてきたのですね！
15日は、大賀ホールで是非ご一緒に楽しみましょう。

2014年8月7日木曜日

8月15日　『CLASSIC A GO GO!!』

来週8月15日、大賀ホールで開催される『CLASSIC A GO GO!!』

1時間のミニコンサートですが、内容はたっぷりです！
フルートやクラリネットと10弦ギターのアンサンブルをお楽しみください！

クラリネットはタンゴやショーロなど、ギターとの相性抜群の曲を演奏します。

軽井沢に涼みに来ながら、演奏会にも足をお運びください！

2014年8月5日火曜日

8月15日4時は、大賀ホールへ

ムージカ・エマセネポーからフルート、クラリネット、ギターの3人でのClassic a Go-Goです！

ギターは、クラシックの楽器のなかでも特殊な存在です。とても民族色がつよいですよね。
そこで、今回は、ギターが伴奏で、フルートとクラリネットがブラジルのショーロとアルゼンチンのタンゴを繰り広げます。

1時間のミニステージです。
どうぞ遊びにいらしてください！

2014年7月24日木曜日

畑で作戦を練る

ムージカ・エマセネポーは3人が信州生まれ、ひとりが神戸から、ひとりが東京からの移住者です。
信州の魅力は、やっぱり自然。今日は8月15日軽井沢大賀ホールに向けてのあらたな発想をもとめて、畑にきました。
最近は、たとえばスタバのように、都会で成功したものがどこにでも似たような形で出現するので、文化の最先端は無理でも「なんとなくの都会っぽさ」はこのあたりでもそこそこ手に入ります。
というわけで、欲しい発想にあわせて、畑にいったり、スタバにいったり、ということが身近に選択できるわけですね！
そのあたりの使い分けがとても楽しい移住者ライフです。

2014年7月13日日曜日

ヤルヴィホール公演　前売り券発売中！

７月１３日、ヤルヴィホールにて、クラシックコンサート×エンターテインメントワークショップを実施します！！！

☆Gruppo Emasesnepo（グルッポ・エマセネポー）ヤルヴィホール公演
こどもも大人も楽しめる！クラシック音楽×エンターテインメントワークショップ
参加体験型音楽イベント『不思議な森の音楽パーティー』☆

小海高原の夏、森の湖畔の音楽堂の扉が開く。
扉の向こうから聞こえる、音楽とヘンテコ妖精の声。
何が聞こえる？何が見える？何を感じる？
自分自身や、身の回りの物事を感じ取る楽しさを、
こどもも大人も、一緒になって体験してみませんか。

【期日】　7月13日（日）　

【時間】 14時～16時

【会場】　ヤルヴィホール　

【料金】　一般前売り1,000円、一般当日1,500円､小中学生無料

【前売り券】小海町総合センターにて販売
　　　　　　TEL 0267-92-4391

【主催】小海町教育委員会･知恵の泉事業
http://www.koumi-town.jp/office/archives/education/concert/24.html

【出演】　Gruppo Emasesnepo（グルッポ・エマセネポー）
小平真司（クラリネット）/ 斎藤明子（10弦ギター）/ 中村敦子(ピアノ) / 山口直美（フルート）/ 横山晴子（マリンバ）/ なおやマン＆しま：アイ（ワークショップエンターテイナー）