2013年4月24日水曜日

お知らせ

もうすぐゴールデンウィークですね。

その期間に2回、ホテル サイプレス軽井沢のラウンジコンサートにて、ムージカ・エマセネポーが出演します。

日時:

4月27日(土)・5月5日(日)

19時30分〜20時
20時45分〜21時15分

のそれぞれ2回公演です。

プログラム:

バッハ/ G線上のアリア
パッヘルベル/ カノン
モンティ/ チャルダシュ
モリコーネ/ ニュー・シネマ・パラダイス



お馴染みのものから聴き応えのあるクラシック曲、ジャズや映画音楽……フルート、クラリネット、10弦ギター、マリンバという異色の編成により、それぞれの曲が持つ力や世界観を引き出していきたいと思っています。

ホテル宿泊のお客様でなくても、お立ち寄り頂けます。

夕食後のひと時、是非お越し頂き、お楽しみ下さい!

2013年4月21日日曜日

プリティー イン ピンク

最近、映画がみたくなり、ファッション系の本に紹介してあった「プリティー イン ピンク」をDVDを借りて観てみました。
そこには、生活水準の違う世界に住む若者の日常から生まれるドラマが描かれていました。
そして、裕福であろうが、貧乏であろうが、自分をしっかり持って、一生懸命に生きている姿の美しさに、涙しました。
自分を大切に生きることの大事さを再確認したひとときでした!
山口直美

2013年4月12日金曜日

作法

東京造形大学学長の諏訪敦彦氏の入学式の式辞を読みました。
http://www.zokei.ac.jp/news/2013/001-1.html
そこではご自身が体験された「実際の仕事の現場での学び」と「学校での幅広いアカデミックな学び」について、大変深い考察がなされていました。
どちらかというと、学校での学びは机上の空論と思われ、現場での体験は自由な発想に満ち溢れているように想像しがちです。しかし、意外にも、現場には現場のものづくりの常識というものが存在し、まるである種の「作法」であるかのように、人の発想を知らずしらずのうちに縛っているそうです。
それに気付き、本当の自由を真剣に求めて大学で生きようとした諏訪氏は、現場では思いもよらなかった自由な発想で映画をとることができました。

どのような環境に置かれても、知らないうちに何も考えず「作法」をなぞるだけの毎日を送ってしまう危険性がついてまわります。自由な発想を獲得するためには、常にそうあろうとする強い意志が必要です。

そして諏訪氏は、更に続けます。その、自由を求める気持ちは、必ずや社会とつながったものでなければならないと。

深いです!自由に発想できる現場であるために、あらためて自分を、グルッポ・エマセネポーを考えました。

2013年4月8日月曜日

勉強会がありました!

今日は、大嶋先生を迎えて勉強会を行いました。
小平さんは、ブラームスのクラリネットソナタを、横山さんはバッハのヴァイオリンパルティータ2番 サラバンドを、私と斎藤さんは一緒にボルヌのカルメン幻想曲をみていただきました。
いつもながら、なにかしら発見があり、わくわくした勉強会でした。
自分だけで勉強している時には、思いもつかない 逆の発想を教えていただくことによって、自分のいきたいところにいけたりするのには驚きです。
また、人のレッスンを聴くことによって、より客観的に自分がみれたり、こういう、勉強の場を持てることは、本当に幸せです!
山口直美

2013年4月4日木曜日

今年もリゾートコンサートに出演いたします

ムージカ・エマセネポーのトークコンサート「はじめての西洋」

旧三笠ホテルにて
5月3日11:00〜11:30/14:00〜14:30

1906年に開業した旧三笠ホテルは、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれていました。
西洋から様々な新しいものを取り入れていたころ、この場所で、どれだけたくさんのドキドキやワクワクがうまれたのでしょうか...
そんなエネルギーを、ムージカ・エマセネポーと一緒に感じてみませんか?