2014年8月16日土曜日

ムージカ・エマセネポーのクラシック・ア・ゴーゴー‼︎@大賀ホール

たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

避暑を軽井沢で過ごしていた旧友たちが駆けつけてくれ、思わぬ再会が嬉しかったです。

これからも、軽井沢で特別な時間を過ごす皆様に、音楽でさわやかな思い出をつくっていけたら、と思いました。

2014年8月15日金曜日

いよいよ明日です

ムージカ・エマセネポーの
Classic a Go-Go!!

今日は肌寒いほどの軽井沢でしたね。

クラシックギターという楽器は不思議です。有名な作曲家の作品もほとんどなく、オーケストラにも入っていません。
ですが、その分、とても自由なポジションに位置しています。
ギターとアンサンブルをするとき、それまで「こういうことはしてはいけない」と封印いているものを思い切ってトライしてみたり、今まで使ってみたことのないようなテクニックが必要になったりするのです。

明日も、ギターとでしかみせることのできない世界をつくりたいと思います!

2014年8月13日水曜日

音楽が呼吸をする!?

15日の夏の夕涼みコンサートで、J・Sバッハの無伴奏フルートパルティータを演奏しますが、この曲は、4楽章からなりますが、どの楽章も、はじめから終わりまで、休符ひとつなく、ぎっしり音符がつまっています。
息をつかわないで音をだす楽器ならともかく、フルートのような楽器では、呼吸をどのようにとるかは、死活問題です。
でも、ピアノやマリンバのような楽器でも、あたかも息を使って演奏しているようにとらえると、がぜん、表情が生きてくるのが面白いです。
呼吸というものが、生き物には必要なせいかもしれません。
音楽があたかも呼吸しているかのような演奏を目指します。
そんなところも楽しみに、是非お出かけください。

8月15日4時は、大賀ホールへ

軽井沢は避暑を楽しむ方たちでいっぱいになりました。
今日は、普段は東京で習っていらっしゃる生徒さんの別荘にお邪魔してのレッスンでした。苔生したお庭を前にギターを弾いていると、本当に妖精があらわれそうな気分になります。

都会で聴くのとは一味違う演奏会、どうぞお楽しみに!

2014年8月11日月曜日

リゴレットファンタジー

10月4日に大賀ホールにて、山口直美フルートリサイタル〜シャント・ル・ヴァン〜をおこないます。
そこで、大嶋先生と演奏します、リゴレットファンタジーの合わせをしました。
この曲は、ハンガリーの作曲家ドップラー兄弟の作曲したものです。
ドップラーは、みずからもフルーティストで、作曲したものを演奏し、その華やかな作風は、当時とても人気があったようです。
大嶋先生との合わせは、スリリングで勢いがあり、わくわくするものでした!
是非、聴きにいらしてください!

2014年8月10日日曜日

今日は大嶋先生をお呼びして、月に一度の勉強会です。
いつもとは場所と気分を変えて、15日のCLASSIC A GO GO!!に臨みます!

2014年8月8日金曜日

8月15日4時は、大賀ホールへ

ブラジルで生まれたショーロは、なんとヨーロッパのクラシック音楽がベースになっています。
一方、タンゴは売春宿から生まれたとも言われるものを、ピアソラがクラシックの演奏家たちに芸術作品として認めさせるほどまでに高めていきました。
クラシック音楽とラテンの文化があわさって、独特な力をもつ作品が生まれてきたのですね!
15日は、大賀ホールで是非ご一緒に楽しみましょう。

2014年8月7日木曜日

8月15日 『CLASSIC A GO GO!!』

来週8月15日、大賀ホールで開催される『CLASSIC A GO GO!!』

1時間のミニコンサートですが、内容はたっぷりです!
フルートやクラリネットと10弦ギターのアンサンブルをお楽しみください!

クラリネットはタンゴやショーロなど、ギターとの相性抜群の曲を演奏します。

軽井沢に涼みに来ながら、演奏会にも足をお運びください!

2014年8月5日火曜日

8月15日4時は、大賀ホールへ

ムージカ・エマセネポーからフルート、クラリネット、ギターの3人でのClassic a Go-Goです!

ギターは、クラシックの楽器のなかでも特殊な存在です。とても民族色がつよいですよね。
そこで、今回は、ギターが伴奏で、フルートとクラリネットがブラジルのショーロとアルゼンチンのタンゴを繰り広げます。

1時間のミニステージです。
どうぞ遊びにいらしてください!