今日は「モーツァルト・スーパースター」の通し稽古でした。
全員が1回はトーク部分を担当します。その内容もチェックしあいました。
通してみて、モーツァルトがどのような気持ちで音楽に向き合っていたのかを様々な角度から感じ取ることが出来ました。
モーツァルトは、決して楽なものではなかった、35年というほんの短い人生の日々の生活の中で、どんな場面にあっても、自分の信じる世界を見失うことはありませんでした。その強い気持ちが一つひとつの音を通して伝わってきます。そして私達をその世界へと力強く導いてくれるのです。
斎藤明子
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