今日は大嶋義実さんを招いてのMAKEの稽古でした。
クラシック音楽では、ソリストにも伴奏者にも、それぞれ楽譜があります。
それはいわばストーリーの台本。最初は、二人が各自与えられた台本を、無理矢理演じている状態が続きます。
しかしその間にも、楽譜とは関係のないところで、ソリストと伴奏者の本当のストーリーが動きはじめているのです。
そして今日とうとうそのストーリーが外に顔をだしました!
するとどうでしょう!二人の紡ぐストーリーの向こうに「モーツァルトとミューズ、二人のストーリー」が手に取るように見えてきました。
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