2012年2月22日水曜日
イタリア協奏曲
制作日記:斎藤明子
今日は公演の音楽の部分の要となる「イタリア協奏曲第3楽章」の初あわせでした。
バッハは、ヴィヴァルディやマルチェッロなどのイタリア人作曲家の作品を多く鍵盤用に編曲し、そのスタイルを自分のものにしました。そして生まれたのが鍵盤ソロのための「イタリア協奏曲」です。
それをクラリネット、ヴァイオリン、フルート、マリンバ、ギターで演奏し、もとの「協奏曲」の形に戻してみよう、という無茶なコンセプト!
音を出すまではどきどきでしたが、やってみるとかなり面白いです!
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