今日は、ムージカ・エマセネポーのメンバーのみで、公演のなかの音楽の部分の稽古をしました。
音を伸ばすことができるフルートとクラリネット。
音を伸ばすことができないマリンバ、ピアノ、ギター。
この5つの楽器でアンサンブルをするのは、まったく違う言語を操る国の人同士で会話するようなものですよね。
ドラえもんに、こんなときに便利なコンニャクを出してもらいたくなることも。
でも、言葉の壁を乗り越えて気持ちが通じるときは、本当にワクワクするものです。
2014年6月30日月曜日
2014年6月28日土曜日
2014年6月27日金曜日
グルッポ・エマセネポー「不思議な森の音楽パーティー」ただいま作製中!
今日は、みんなでいろんな「穴」を想像してみました。
何かがきこえてきそうなアナ
かわったものが見えるアナ
震えるアナ
素敵な香りがしていそうなアナ
掘り出しものが見つかるアナ
アナってとてもミステリアスですね。出られなくなりそうでちょっと怖いけど、アナを抜けると、その先にきっと何かありそう...
何かがきこえてきそうなアナ
かわったものが見えるアナ
震えるアナ
素敵な香りがしていそうなアナ
掘り出しものが見つかるアナ
アナってとてもミステリアスですね。出られなくなりそうでちょっと怖いけど、アナを抜けると、その先にきっと何かありそう...
2014年6月26日木曜日
「小平真司 CLASSIC A GO GO!!」 開催まであと10日!
あと10日と迫りました、「CLASSIC A GO GO!!」
今回は前回実現しなかった、ピアノの中村敦子さんとのデュオコンサートです。
クラリネットの曲を聴いてもらうだけの演奏会ではありません。
演奏者と、お客様、みんなで演奏のある時間を過ごすひと時にしたいと思います。
音楽好きな人、お出かけするのが好きな人、ぽっかり予定が空いた人、半ば無理やり連れてこられちゃった人・・・
いろいろな人が集まる場所になればいいなと思います。
そして今回も開演10分前までにご来場いただくと、素敵な演奏のプレゼントがありますよ!
ご来場お待ちしています!
今回は前回実現しなかった、ピアノの中村敦子さんとのデュオコンサートです。
クラリネットの曲を聴いてもらうだけの演奏会ではありません。
演奏者と、お客様、みんなで演奏のある時間を過ごすひと時にしたいと思います。
音楽好きな人、お出かけするのが好きな人、ぽっかり予定が空いた人、半ば無理やり連れてこられちゃった人・・・
いろいろな人が集まる場所になればいいなと思います。
そして今回も開演10分前までにご来場いただくと、素敵な演奏のプレゼントがありますよ!
ご来場お待ちしています!
『小平真司 CLASSIC A GO
GO!!』
出演・小平真司(クラリネット)、中村敦子(ピアノ)、斎藤明子(10弦ギター)、山口直美(フルート)
日時・2014年7月6日(日) 開演13時30分、開場13時
場所・なんだ館(佐久市岩村田2329-1)
入場料 一般前売り2,000円(当日2,300円)
小・中・高校生前売り 1,500円(当日1,800円)
未就学児 無料
プレイガイド・ヒオキ楽器佐久平店(0267-68-7703)
なんだ館(0267-88-5010)
アサマ名曲堂(0267-62-7519)
2014年6月24日火曜日
2014年6月23日月曜日
☆グルッポ・エマセネポー小海町音楽堂公演「不思議な森の音楽パーティー」ただいま作製中!
今日は試しでいろんなことをやってみました。
植木鉢をお箸でたたきながら、詩の朗読をする「To the Earth」という曲を、くら〜いお部屋でロウソクをつけたり、色々な角度から光を当てたりしながら聴いてみました。ちょっと暗いだけで、何時代のどんな場所にいるのか、わからなくなりますね!
まさに「the Earth」をダイレクトに感じました!
もうひとつは、以前から気になっていた、楽譜には休みしか書いてない「4分33秒」をやってみました。
じーっとしていると、いろんな場所からいろんなノイズがきこえてきます。「次は何の音が聞こえてくるだろう?」ということだけに集中すると、とっても心地いい!意外な感触でした!
植木鉢をお箸でたたきながら、詩の朗読をする「To the Earth」という曲を、くら〜いお部屋でロウソクをつけたり、色々な角度から光を当てたりしながら聴いてみました。ちょっと暗いだけで、何時代のどんな場所にいるのか、わからなくなりますね!
まさに「the Earth」をダイレクトに感じました!
もうひとつは、以前から気になっていた、楽譜には休みしか書いてない「4分33秒」をやってみました。
じーっとしていると、いろんな場所からいろんなノイズがきこえてきます。「次は何の音が聞こえてくるだろう?」ということだけに集中すると、とっても心地いい!意外な感触でした!
2014年6月21日土曜日
2014年6月19日木曜日
8月15日は、大賀ホールへ!
ムージカ・エマセネポーのクラリネット、フルート、ギターの3人で、8月15日の大賀ホールが企画するコンサートに出演することとなりました。
夏のバカンスを軽井沢でお過ごしになる皆様、どうぞ大賀ホールまで遊びにいらしてください。
夏のバカンスを軽井沢でお過ごしになる皆様、どうぞ大賀ホールまで遊びにいらしてください。
2014年6月18日水曜日
ムージカ・エマセネポーコンサートシリーズ"FUN!"
オープニングは10月4日大賀ホールでの
「山口直美フルートリサイタル
〜Chante le Vent〜」
です。
今日はそのコンセプトがためをしました。
山口直美が"風うたい"になり、音楽で起こす風を、どうぞお楽しみに!
「山口直美フルートリサイタル
〜Chante le Vent〜」
です。
今日はそのコンセプトがためをしました。
山口直美が"風うたい"になり、音楽で起こす風を、どうぞお楽しみに!
2014年6月8日日曜日
2014年6月3日火曜日
グルッポ・エマセネポー 宣伝用写真撮影
私たちのゴッドファーザーであるデザイナーの島田 佳幸さんのディレクションで、2日間、20カットに及ぶ写真撮影を行いました。
映画監督か!というほどまでにロケーションや小道具にこだわり、詳細な下見の段階から溢れる緊迫感!頑張ったおかげで、気に入ったものとの巡りあいに恵まれ、アイディアだけではなしえなかった作品になりました。
早朝東京を出て、スタジオと化した軽井沢大賀ホールにつくやいなや丸2日、ろくに食事をする間も無く、もくもくとメイクを続けてくれた遠藤 一也さん。みんなの気持ちも綺麗にしていただきました。
そしてカメラマンの前田 和尚さん。
20カット次々と、怖いほどの深い集中の中から、見たこともないような空間をうみだしていきました。
セットや光や小道具、そして被写体をなんとなくならべて、美しい瞬間が出てくるのを待つ、なんてとんでもない。すべてが「活きる」瞬間を、自分の力で作り出して見せる!という、前田さんの強烈な覚悟が、場を圧倒しました。
被写体となった全員が、素敵な写真を撮ってもらった、という満足感をはるかに超えた次元で、大きな力で「活かして」もらった喜びを実感しました。そしてこれからの公演に向けて、元気に歩みはじめました!
映画監督か!というほどまでにロケーションや小道具にこだわり、詳細な下見の段階から溢れる緊迫感!頑張ったおかげで、気に入ったものとの巡りあいに恵まれ、アイディアだけではなしえなかった作品になりました。
早朝東京を出て、スタジオと化した軽井沢大賀ホールにつくやいなや丸2日、ろくに食事をする間も無く、もくもくとメイクを続けてくれた遠藤 一也さん。みんなの気持ちも綺麗にしていただきました。
そしてカメラマンの前田 和尚さん。
20カット次々と、怖いほどの深い集中の中から、見たこともないような空間をうみだしていきました。
セットや光や小道具、そして被写体をなんとなくならべて、美しい瞬間が出てくるのを待つ、なんてとんでもない。すべてが「活きる」瞬間を、自分の力で作り出して見せる!という、前田さんの強烈な覚悟が、場を圧倒しました。
被写体となった全員が、素敵な写真を撮ってもらった、という満足感をはるかに超えた次元で、大きな力で「活かして」もらった喜びを実感しました。そしてこれからの公演に向けて、元気に歩みはじめました!
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